「DSテレビ」でワンセグ

ワンセグ受信アダプタ DSテレビいまや携帯電話で外でTVを見ていても珍しくない時代ですが、自分のケータイではいわゆるワンセグ放送は見れられない機種。
発売当初はオンラインのみだったのが、いつの間にか店頭にフツーにあったのが、前ここでも紹介した「ワンセグ受信アダプタ DSテレビ」だったので、さっそく入手して少し遅めのワンセグデビューしてみました。
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受験生は要注意なワンセグ

SHARP 電子辞書 Papyrus(パピルス) PW-TC900 (ワンセグ搭載 40コンテンツ収録・音声対応/生活総合タイプ)JRの中吊り広告で気になる新商品の発見。
「辞書である。液晶テレビでもある。
電子辞書初、地上デジタル放送『ワンセグ』対応
PW-TC900@シャープ

ワンセグもついにここまできましたか。さすが「予想外な動きをする」ワンセグ携帯電話を作った会社だけのことはあります。8日(金)発売予定。
電子辞書とワンセグテレビの組み合わせが組み合わせなだけに、勉強は。。。進まなそうな気がするのですが。

ウルトラセブン?なワンセグ腕時計

アサヒビールの9月スタートのプレゼントキャンペーン「うまい!を選ぼうキャンペーン 2006 うまい!旬感プレゼント!」で対象製品に添付される応募シール(36枚)を集めて応募すると、ワンセグ放送に対応した腕時計型PHS端末「スーパーワンセグ TV Watch」が当たるらしい(5000名)。
キャンペーンのためにアサヒビールが企画・開発したワンセグ端末で、開発メーカーは未発表段階。開発当初はウルトラセブンのウルトラ警備隊が身に着けているかのような、腕時計タイプの通信機をイメージしたのだとか。
さすが、世界初、缶ビールをあけて、そそぐ!おしゃべり冷蔵庫ロボットをキャンペーンに出すビール会社だけのことはありますね(実はちょっと欲しかった)。ちなみにカメラ機能なしで、ウィルコムに加入すれば音声通話やメールやブラウジングが可能とのこと。
★詳細記事(ケータイ Watch)
結局なんだかんだ言ってもワンセグ端末は手に入れていないので、さっそく来月シール集めて「本部、応答せよ!!」をやらねば。というわけで、乾杯のビールはスーパードライで!!

結局どーなのよ「ワンセグ」って

最近自分の携帯電話(FOMA P901i)のバッテリーが相当やばいです。購入してもうすぐ1年ですが、フルに充電してもメール数件送受信しただけで、半日持ちません。そんな中、ドコモ夏モデルの発表もあり、早いですがそろそろ機種変更を検討し始めました。そこでふと、以前気にしていたワンセグ携帯を思い出しました。結局どーなったんだろう、って。

ワンセグ放送開始から約1ヶ月、端末自体の売り上げは他のに比べて価格も高い割には売れていて、品切れになる店も出ているとか。やはり画面が鮮明で、いつでもテレビが見れる便利さは好評。ただテレビを見るだけで、サイトまでアクセスする割合が少なく、テレビ局側の反応がいまひとつ。それはまだコンテンツ情報が少なく有料なのが多い理由もありますが、テレビ局側としてはやはり番組を見てもらうだけでなく、自社サイトへのアクセスで、商品の販売促進などのビジネスチャンスを広げたいところ。
2008年の放送免許切り替えで、ワンセグで利用ニーズに合わせた独自番組が流れるようになれば、普及は一気に早まるとは思いますが、まだまだ電波障害(トンネルの中では見れない)、電池のもちなど、色々な課題があるようです。(参考:東京新聞/5月2日)

ドコモ、ワンセグ携帯のTV機能

以前にも、こんな記事を載せましたが、
昨日覗いたヨドバシカメラ(新宿西口本店)の店頭にて、話題のドコモのワンセグ携帯電話(P901iTV・パナソニック)、が発売(3/3〜)されていたので、デモ機の放送を見てみました。
ワンセグ・ドコモ
ワンセグ(携帯向け地上デジタルテレビ放送)は4月1日より開始されるので、それで流れていたのは試験放送でしたが、かなり画質がキレイでビックリ。バッテリーは連続約3時間使えるそうです。
ボーダフォン利用している友達の話とかでは、TV機能は電波関係がとにかく良くなく、CMでやっているほど見れない、ときいたことはありますが、これならその心配もなさそうです。さすがワンセグ。
しかし、まだ4万は高い。。。携帯でこの値段は、手が出ません。
自分はTVっ子ほどTVは見るほうではないのですが、今年はW杯があるし、録画しなくてもとにかく見たい!となると、こういうのもありなのかな、とふと考えてしまいます。

ワンセグ携帯端末

ワンセグとは、地上デジタル放送で行なわれる携帯・移動体向けの受信サービスのことです(今年4月1日よりスタート予定)。
日本の地上デジタル放送方式では、1つのチャンネルが13の「セグメント」に分割されており、これをいくつか束ねて映像やデータ、音声などを送信しています。ハイビジョン放送は12セグメント、通常画質の番組は4セグメントで済むため、3つの異なる番組を1つのチャンネルで同時に放送することもでき、つまり、このセグメントのうち1つがケータイ向けに放送できるって話なのです。
帯域が通常放送の1/4。映像はQVGA(320×240ピクセル)サイズの低解像度のみの放送が可能。静止画はJPEG、GIF、アニメーションGIFに対応。そしてデータ放送部分はBMLによる情報の記述が可能で、ワンセグ独自の拡張として、携帯端末の持つ電子メールやスケジュール帳、GPSによる位置情報などとの連携が可能になるといわれています。
そんなワンセグチューナーを搭載したケータイはドコモ・P901iTV(パナソニック)、AU・W33SA(サンヨー)(Vodafoneは試作段階)などなど。
気になるのはバッテリーの生きている時間。連続視聴は1時間〜2時間弱、普通でも2時間半が限界だとか。

使ってはみたいですが、自分はFOMAにしてから電池の持ちの悪さに時々閉口するぐらいなので、導入は問題外。でもバッテリーの持ちが悪かったら、買っても放送自体を見なくなる人が出そうで、その端末の普及の行方が気になります。(そしてBMLの研究もすべきなのか?そしてシュミレーターは?BMLブラウザ?)
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