ルーブル美術館展@東京藝術大学大学美術館

ルーブル美術館展「入場制限只今70分待ち
実際のところは40分ぐらいだったと思いますが、予想以上の大盛況、展覧会入場(もちろん開場待ちとかではなく)で、これだけの時間がかかったのは藤田のとき以来です。そんなわけで行ってきました、開幕から46日目にして、来場者20万人突破した展覧会の最終日です。
あのフランスの世界最大級の所蔵品で名高い、ルーブル美術館のコレクションの一部、主に古代ギリシア芸術の大型彫刻作品が中心でした。

ルーブル美術館展〜古代ギリシャ芸術、神々の遺産
2006年6月17日(土)〜8月20日(日)
東京藝術大学 大学美術館(上野公園)
展覧会の構成はアテネの創設神話のモチーフや、墓碑から、古代ギリシアのスポーツ、演劇など娯楽を題材とした作品が多かったです。大半が人物像なのですが、どちらかというと、ところどころある動物や仮面などが目新しく感じ、おもしろかったです。特に大理石でできた「葬礼記念碑:ライオン」の石像などは表情も雄大で迫力がありました。あと陶器の「赤像式オイノコエ:ふくろう」(オイノコエはクラテルから水割りワインを酒盃に注ぐ水差しのような道具)も楯と槍を持つ戦士のようなふくろうの様子がユニークに描かれていて印象的でした。
あと当時の演劇でも使用されていたといわれる、半神半獣の神「サテュロスの仮面」の表情も、なんともいえない哀愁すら感じます。

特別室で繰り返し上映されていた「ヴィーナスたちのヴァーチャル競演!最新技術を駆使した三次元デジタルヴィーナスの世界」では、3Dメガネを掛けて見る立体視映像が、本当にスクリーンから飛び出てくる錯覚に陥り、あのかの有名な「ミロのヴィーナス」の今は無き、両腕の検証シーンに思わず見入ってしましました。

そういえば、「ミロのヴィーナス」がなかったです。見たかったかも。。
と、一緒に行ったToshie-Tと話しながら外に出ると、さっき入場したよりももっと長蛇の列が。凄まじい人気でした。

comments

>toshie.t
お疲れさまでっす。ホント、本物のルーブル美術館行きたくなるね!
祖母が絵描き旅したとき行ったそうな。同伴してた父がルーブル良かったと言っていた。私もいつか行ってみたいです。そしてニケ像は絶対見ないと。
ルーブルの至宝、顔のない勝利の女神だしね。外せない。

>よっしー。さん
出直したんだ!それもすごい。こちらは後がもうなかったので、並んだよ。
>少々物足りなさ
確かに作品が多い割には、って感じだったね。
石像などは、近くまで寄れたりしてちょっとした発見とかできて良かったけど、それ以外のチョコチョコある小さいのはそこまでの印象はないかもです。

  • ky@cmd+F
  • 2006/08/22 1:10 AM

俺もルーブル美術館展に行ったよ。

俺が行ったときは、90分待ちだったので出直して、別の日の朝9時に行きました(笑)

古代ギリシア芸術に特化したのは良かったよね。
ただ、出来れば「ミロのビーナス」も展示して欲しかったなぁー。少々物足りなさも感じました。

いやー。ルーブル面白かったです。でもニケ像やミロのヴィーナスがなかったのがやはり少し寂しい感じでした。それにしても込混んでたねえ!!
美術に関心の有る人がこんなにいたとは思わないくらいに遊園地の列のようでしたね!
本物のルーブル美術館に行ってみたいとやはり思った展示でした。

   

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