菱田春草の「黒き猫」

テレ東の「開運! なんでも鑑定団」を見ていたら、菱田春草の日本画が出品されていました。番組で作者の略歴などの解説を聞き、初めて知ったわけなのですが、そこで紹介されていた代表作「黒き猫」(永青文庫所有・熊本県立美術館寄託:重要文化財)に思わず、目を奪われました。毛並みの細かさがすごい。
若くして(30代半ば)にてこの世を去った画家と言えば、モディリアーニを連想してしまいますが、晩年は視力を失いかけながらの、この繊細な動物の描写は見事という他ありません。パワーが全然違います。横山大観、下村観山らと交流があったようですが、この二人があまりに有名なせいかその影に隠れてしまってもったいないような感じもします。

ってか、この絵いつか直に目にしたいものですが、熊本。。。遠いな〜

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