2012年開催のロンドンオリンピックの
公式ロゴマークデザインに賛否両論の嵐が来ている模様。主に批判しているのは、もちろんイギリス国民。グラフィティなこのロゴの一般評価は今日のTVによると、メディアのバッシングも酷く、「猿でも描けるデザイン」との言われよう。あまりの反発の多さに依頼したロンドンの市がデザイン料の40万ポンド(約8,800万円)の支払を拒否したとのこと。
確かに税金から出る費用としては高すぎる懸念はあるだろうが、市民の反対であっさり報酬をもらい損ねたデザイナーに同情してしまいます。というか、このデザイン、個人的には結構好きなんですが(ピンクとかだと確かに目が痛いにもわかりますが、形状のあやふやさが却って良くて、小さなピンバッチとかのグッズにも向きそう)。
ところでこの紛争に便乗して、
ロンドン五輪ロゴをみんなで勝手に作ってしまおうというサイトまで出て来てしまう始末。話題性は十分ですが、とにかく、地元デザイナーの気合いのすごさも改めて感じる出来事です。
comments
>motoさん
新しいパーツ(ちら見)は実はWindowsしか出ないのを、貼ってから気付きました。
>MacユーザーはWinで見てもらえると気付きます。
デザインはまだまだちょこちょこいじっていきますよ。
リーグ戦頑張って下さい。
わーブログデザインが大幅にリニューアルしていてビックリですわ。
夏らしく爽やか 細かな新しいパーツもあちこちに見受けられ実に羨ましい。
今月でリーグ戦も終了なので終わったら 今度は船乗りましょう。 御酢!