岩絵の具と膠の溶き方(日本画)

またまた日本画講習会防忘録。
【岩絵の具】
絵の具の番号は粒子の細かさを表していますが、それによって絵の具自体の透明度も違うのを知りました。極端な話、こんな感じ↓

15番(白):番号が最大値。粒子が細かい。半透明(下地が透けない)。
1番   :番号が最小値。粒子が粗い。透明(下絵が透ける)。

なので、色を混ぜるときは、同じ番号のを使うと絵の具が馴染みます。
【岩絵の具と膠と水の分量】
基本は岩絵の具に膠液を加え、指で溶いたとき、水っぽくならず、皿を逆さにしても絵の具が落ちてこない程度。さらにそれに水を追加するが、それは割りと多めでOK。
夏は湿度が高いので、膠は多め(濃い目)に。
冬は乾燥気味なので、膠は少なめに(薄め)に。

【ドライヤー】
夏は温風。冬は冷風で絵を乾かします。

そんなわけで、背景2度塗り、他も大体着色。それにしても岩絵の具の溶かし方のコツがまだ…って感じです。

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