写真集作ってみました


以前より一眼レフやコンデジで撮影した近所で出会った猫達の写真が結構溜まってきてたので、思い切って人生初!の写真集を作ってみました。レイアウト上の都合で、2ページにまたがる1枚の写真でコンデジで撮った写真があるのですが、それはさすが出力してみると歪んでましたが、一眼で撮った方はなんとか見れる感じに仕上がってとりあえず良かったです。
といっても出版したわけではなく、流通には基本乗ってるわけでもないのでほぼ趣味で製本したみた感じです。数年前からこういった手持ちの写真を自分でレイアウトして、オンライン上で申し込むだけで手軽にクオリティーの高い製本サービスは他にもいくつかあったので注目してたのですが、今回「ドリームページ」を利用した決め手は紙質の他に、しっかりした奥付のデザイン、そしてブログパーツなどのネットでの共有機能があった点でした。
あとはパソコンに特別なソフトをインストールすることなく、インターネット接続環境さえあればどの環境でも専用サイトにアクセスし、写真をアップロード、編集、注文など一連の作業をサクサクできる点も良かったです。


本のタイプは4種類あり、A5ぐらいの大きさでソフトカバーが良かったので、ソフトケース付きのA5縦長(212×159mm)サイズ、全40ページ、無線綴じ / マットラミネート加工(表紙のみ)のベーシックなスタンダードタイプにしました。紙質は個人的には申し分なし。マットラミネート加工の表紙は、黒背景だと油や傷が目立ちやすいので触るときは少し注意が必要ですが、手触りが良く、ソフトケースが付いているので問題無し。

一番の決め手は実はこの奥付(書籍・雑誌などの巻末にある、著者・書名・発行者・印刷者・発行日・定価などを記載した部分)デザイン。この価格でこのクオリティで作れるフォトアルバムでこういった奥付があるのはまだ見た事ないかも。だいたいが表紙に本のタイトルと名前が入るだけで、最後のページはサービス名が目立たない感じに入ってる安っぽいパターンの製本するサービスが多い中、ちゃんと奥付があると、ちゃんとした写真集っぽい高級感があります(さすが大日本印刷さん)。「禁無断転載・複製」が入っているのも作品集など作るときは欲しかった記述だったりします。ちなみに日付けは納品日ではなくて、会員登録して「このブックを作る」ボタン押して、ドリームページサイト上に作成した新規ブックの登録日になります。

編集画面はFlashベースのWebページで、一覧表示してドラッグ&ドロップでページごと入れ替えたりもできます。写真はアルバム一つにつき、300MBまたは300枚までアップロード可能で、最後に編集した日から数えて2週間まで保存できます。トータルで40ページですが、中扉と奥付含めたページ数なので、実際は写真や文章などを入れられるのが38ページになります。
今回の写真集で使った写真は約80枚、容量は200MBオーバー。レイアウトが終わったらカートに入れて注文します。注文から40日間は増刷したり(「CATS ONLY」も欲しい人いたら増刷します)、ブックを複製して新しいブックを作成できる「流用する」機能なども便利です。

本は普段ネットをあまり利用しない人に読んでもらったり、手元に残こしておきたい作品として作る場合が多いと思いますが、より多くの人に見てもらえるのはやはりネット、なので、ブログパーツ(ギャラリー公開設定が必要)や「友達に見せる」機能(非公開でも特定にユーザーに公開可能)として共有できる点も気に入りました。

ただ全体的にシンプルで使いやすい構成のせいか、商品ラインナップやページレイアウト、フォント、文字サイズなどの種類がもうすこし多ければ良かった気もします。特にページ数が8、40ページ固定なので、ページ数を自由に指定できないのも少し残念な点。

Webサイトのオンライン上から同じようにフォトアルバムができる同様のサービスでは「マイブック」が10〜80ページまで自由に設定でき、本の種類もテンプレートも多めな代表的なサービスになります。

余談:「ドリームページ」は今年2月よりスタートした割と新しいサービスみたいですが、これを知ったきっかけは、アドビCS5 セミナーでのライトニングトークの聴講でした。背表紙のタイトルや名前の縦書き設定はFlashPlayerの新機能利用しているそうです。ほー。

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