余っているディスプレイをiMacのサブモニターに

ちょうど10年ほど前に買って、しばらく当時はMac miniの液晶モニターとして数年使い、その後今は使われずに置物状態だった17インチ液晶ディスプレイ(アイ・オー・データ)が一台あったのですが、壊れもせず、誰かに譲渡する機会もなかったので、何かに使えないものかとずっと思いつつも部屋の隅に放置していました。
今メインで使っているパソコンがiMac27インチモデル(パソコン本体モニター一体型)で、充分画面は大きいのですが、このMacで使っていなかった(空いている)「Thunderbolt」のポート(出力端子)を使って、他社のディスプレイを繋いでデュアルディスプレイ化に出来るらしい!という情報を見つけて試してみることに。

 
エレコム
¥ 2,384
コメント:お値段がお手頃ですぐ手に入って良かったです。

参考にしたサイト→「Thunderbolt搭載のiMacをデュアルディスプレイにした

そもそも「Thunderbolt」とは何か
新しいMacに採用された「Thunderbolt」という規格は「1本のケーブルで何でも接続できるテクノロジー」とのことです。これまでのようにモニタはモニタケーブル、外付けのハードディスクはFireWire、などということなく、「Thunderbolt」だけで繋がると。

なんの規格が使えるのか、Appleサポートに聞いてみました。

  • Thunderbolt(対応の、モニタや周辺機器)
  • FireWire(対応の、外付けハードディスク等の周辺機器)
  • Ethernet(インターネットの光ケーブル)
Macに新しく登場した「Thunderbolt」が今までなんとなく「すごく速くなった」ぐらいにしか認識 というか知識がなかったので、今更ながらこんなに数種類の規格に対応してたのを知らなかった自分に驚きでした。

それでその後余っている17インチのTFTモニターをMacのサブモニター化する手順はまとめサイトで確認しました。
参考にしたサイト→「iMacをデュアルディスプレイ化する方法 ―実はケーブルつなぐだけの簡単設定
  1. iMacのポートを確認
  2. 追加するディスプレイのポートを確認
  3. ケーブルを購入
  4. iMacとディスプレイをつないで、iMacを再起動
Mac側はThunderboltを使うとして、繋げたいディスプレイの方はどこに挿せば(ケーブルを接続すれば)良いのだろうか、と思い、17インチモニターの仕様書とモニター背面部分を確認。
入力端子の項目には「アナログRGB(→D-Sub15ピン)」「デジタルDVI-D(→24ピン)」 との記載があったので、デジタルの方のDVI-Dに挿せば良いことはわかりました。

ここまでで「Thunderbolt→DVI-D」の流れがわかって、ではこれを実現するのに見合った必要なケーブルと変換アダプタはというと、もともとモニターに付属していたデジタル接続ケーブルが必要だったのでこれを探してモニターにまず取り付けました。
このケーブルのコネクタ形状が「DVI-I(オス)ー DVI-D(オス)」だったので、片方をDVI-D(オス)→17インチモニターへ、つまりもう片方のDVI-I(オス)とiMacが接続できるケーブルを買えばOKということになりました。

名前も仕様も変わりましたが、じつは「Thunderbolt」ポートには、旧タイプの「Mini DisplayPort」用のケーブルが刺さります。ご覧のように形状は同じです。 「Thunderbolt」はDisplayPortの上位互換なので、「Mini DisplayPort」用のケーブルやアダプターは使えるんですね。(その逆はできません)

ということらしかったので、ヨドバシにあったエレコムの「Mini DisplayPort DVI変換アダプタ for Mac」が約1700円でお手頃価格だったので、それを購入して接続(コネクタ形状はMini DisplayPort(オス) - DVI-I 24+5pin(メス))。そのままMacから「システム環境設定」>「ディスプレイ」を表示させると、もう一台のディスプレイが認識されて無事デュアルモニター化完了!特に再起動なしで出来ました。



適合するケーブルや変換アダプタを調べたりするのは一手間要りましたが、繋いでみると本当に簡単でした。

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