イリヤ・カバコフ『世界図鑑』@世田谷美術館

1950年代から80年代にかけて、旧ソビエトで出版されたイリヤ・カバコフが挿絵を手がけた絵本とその原画が展示されていました。
絵本を見ていて楽しいことは、鮮やかな色彩と、誰の目においても明快な描写だったりしますが、さらにその国の当時の文化を垣間見れることだと思います。それにしても、とにかく作品数が多かったです。

イリヤ・カバコフ『世界図鑑』−絵本と原画−
2008年2月9日(土)〜4月6日(日)
世田谷美術館1階 企画展示室
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ロートレック展@サントリー美術館

ロートレック展ようやく「六本木アート・トライアングル」を制覇。六本木にある、国立新美術館、森美術館とともに、多様な連携を図り、地域全体の芸術文化活動の活性化を目指すこの企画に参加しているサントリー美術館は「東京ミッドタウン」(赤坂9丁目)内に、赤坂見附より去年3月より移転・オープンされました。

お馴染み「ムーラン・ルージュ」のフレンチ・カンカンのダンスのポスターが有名なアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックのの油彩画、素描、ポスター、版画を中心に、当時の大衆文化を垣間見る関連資料など約250点による展覧会です。

サントリー美術館 開館記念特別展
「ロートレック展 パリ、美しき時代を生きて」

2008年1月26日(土)〜3月9日(日)
サントリー美術館
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ムンク展@国立西洋美術館

本年もどうぞよろしくお願いします。

ムンク展の看板

さて、あと3日で終了、ということで去年より話題の「ムンク展」へ急いで、足を運んでみました。さすがに去年と違い元旦から開館はしていなかったので、正月三が日になってしまいましたが、それでも多くの人で賑わい、会場内は大変混雑してました。

今回作品の「装飾性」をテーマに、装飾プロジェクトにそれぞれ1章をあてて構成され、ムンクの「装飾画家」としての軌跡をたどることができるものとなっていました。

ムンク展
2007年10月6日(土)〜2008年1月6日(日)
国立西洋美術館

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AOBA SHOW@ギンザ・グラフィック・ギャラリー

銀座に来たとき、時間があれば必ずと言っていいほど立ち寄るほどのお気に入りのギャラリーで、朝日広告賞、ワルシャワ国際ポスター・ビエンナーレ金賞など数々の受賞経歴を持ち、長野冬季オリンピック第一回公式ポスターも手がけた、日本有数のグラフィックデザイナーの青葉益輝氏の「環境と平和」をテーマに催されているグラフィックメッセージ展が催されていました。

第258回企画展 AOBA SHOW AOBA MASUTERU ONE-MAN-SHOW
2007年12月3日(月)〜12月22日(土)
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
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ポップアート@八王子市夢美術館

POPART八王子で展覧会を見るのはひょっとして初めてかもしれない。でも今日は天気もよく、行楽にはベストな天候で、思ったより寒さは感じませんでした。
ポップアートと言えば、お馴染みのウォーホル、キース・ヘリング、リキテンスタインなどの作品を中心に60年代アメリカ美術を振り返ったような展示会で、気軽に楽しめました。
様々な当時活躍したアーティストの作品がありましたが、バスキアとかのもあってちょっと懐かしかったですね。作品で印象的だったのは、平面画ではなくてデイヴィッド・ラシャぺルの近年の写真の作品。あたかも映画の合成シーンのような街角に出現した巨大オブジェと人物。全部実写との説明で、そのシュールな感性ともにビックリ。さすが現在もファッション・広告の分野でも活躍している写真家で映画監督さんだけのことはあるセンスです。

「ポップ・アート 1960'S→2000'S」 
2007/9/28〜2007/11/25
八王子市夢美術館

"RE START"@南青山クリエイターズレジデンス

もう3週間ぐらい前の話になりますが、Toshie-Tが個展をやっていたので遊びに行きました。今回「BUNNY.D」としてのもうひとつの名前での初めての試みなのもあってか、今までとは違った気合いが感じられる絵がたくさん、所狭しと並んでいました。
246から外苑東通りに入って、六本木方面にちょっと歩いて行くと7階建てのビルの3階に、決して広くはない計12部屋(現在は3部屋だけ?提供中らしいです)が、それぞれ独立して展示スペースになっているフロアがあり、1部屋なんと1週間:3万円から借りる事ができるギャラリースペースです。期間中、24時間オープンも可能なのが特徴で、夜遅い仕事のお客さんを招いたりすることもできるようです。

「RE START」BUNNY.D
2007年10月9日(火)〜10月14日(日)
南青山クリエイターズレジデンス 303号室
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メルティング・ポイント@アートギャラリー

先月末行ってきた、ジム・ランビー(イギリス)、エルネスト・ネト(ブラジル)、渋谷清道の3人のアーティストによる空間インスタレーション。
「Melting Point」とは、「融点」を意味する言葉で、固体が融解し、液化する温度であるとともに、固体と液体が共存する瞬間でもあり、異なるものが同時に存在する場所であり、作品が空間や人に作用し、変化していく様子を象徴的に表しています。
やはり一番インパクトがあったのが、入って一番に目にする、床一面を無機質な3色のビニールテープで覆いつくす作品「Zobop」でしょうか。そこに個々に置かれた一見何の関連性もなさそうなオブジェも、それぞの名前を持った独立した作品でした。とにかく一定方向の線の上に立つと何とも言えない感覚に襲われます。絵画手法でこのような無数の線を引くと、その場所と周辺に時空が生まれスピード感が出るのですが、まさにそんな感じ。

メルティング・ポイント
2007.7.21日[土]─ 10.14[日]
東京オペラシティアートギャラリー(3F ギャラリー1・2)
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フェルメール展@国立新美術館

フェルメール今年1月に堂々オープンしてから、ようやく訪れることになりました、国立新美術館。ようするに初めてあの「ガラスのカーテン」を生で見た訳です。外観も本当に壁が波打っている感じで、すごかったですね。
今回の展覧会はタイトル通り、フェルメールの代表作品「牛乳を注ぐ女」(写真のポスター絵)のためだけのように感じられました。それだけ、大広間にそんな大きくない絵がポツリ。3メートル?少々離れた絵の最短場所は予想以上に黒集りでした。

国立新美術館開館記念
アムステルダム国立美術館所蔵
フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展

2007年9月26日(水)-12月17日(月)
国立新美術館 企画展示室1E (東京・六本木)
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「和のかたち」展@クリエーションギャラリーG8

今年で13回目を迎える、毎年恒例の東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)の展覧会に今回初めて見に行きました。リクルートGINZA8ビル1Fにあるこのギャラリー、誰でもふと立ち寄れる感じのカフェ併設の落ち着いた雰囲気の場所でした。もちろん入場無料。
160名の作家・アーティストが30cm×30cmの正方形に統一して画き下ろした作品群は、均等に壁にかけてあるものの絵そのものが、「和」をテーマに思い思いの趣を感じ取れることが出来、中のカフェで落ち着いて眺めることもできます。
さらにそれら個性的な作品は、1点35,000円で先着順の販売をされていて自分がいいなと思うものは、すでに売却予約済みマークが付けられていました。よくよく見ればどこかで見たことのあるイラストもあり。雑誌や単行本の挿画などで活躍されている作家さん(赤川次郎の装丁やられていた北見隆氏などなど)の作品もあり、見ごたえは充分でした。

「和のかたち」展
2007年08月20日 〜 2007年09月21日
クリエイションギャラリーG8(新橋)

ワルシャワの風1966−2006@ggg

ギンザ・グラフィック・ギャラリー前から寄ってみたかった印刷業界大手企業、大日本印刷が運営するギャラリーのひとつの「ギンザ・グラフィック・ギャラリー」にようやく行ってみました。銀座には画廊が数多くあれど、それらとは一線を介したグラフィックデザイン専門のギャラリーで、現代の印刷技術表現の発信をも目的しており、銀座7丁目交洵社通り沿いにあります。

第254回企画「ワルシャワの風1966−2006
ワルシャワ国際ポスター・ビエンナーレ金賞受賞作品展」

2007年8月3日(金)〜8月28日(火)
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
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