フェルメール展@国立新美術館

フェルメール今年1月に堂々オープンしてから、ようやく訪れることになりました、国立新美術館。ようするに初めてあの「ガラスのカーテン」を生で見た訳です。外観も本当に壁が波打っている感じで、すごかったですね。
今回の展覧会はタイトル通り、フェルメールの代表作品「牛乳を注ぐ女」(写真のポスター絵)のためだけのように感じられました。それだけ、大広間にそんな大きくない絵がポツリ。3メートル?少々離れた絵の最短場所は予想以上に黒集りでした。

国立新美術館開館記念
アムステルダム国立美術館所蔵
フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展

2007年9月26日(水)-12月17日(月)
国立新美術館 企画展示室1E (東京・六本木)
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「和のかたち」展@クリエーションギャラリーG8

今年で13回目を迎える、毎年恒例の東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)の展覧会に今回初めて見に行きました。リクルートGINZA8ビル1Fにあるこのギャラリー、誰でもふと立ち寄れる感じのカフェ併設の落ち着いた雰囲気の場所でした。もちろん入場無料。
160名の作家・アーティストが30cm×30cmの正方形に統一して画き下ろした作品群は、均等に壁にかけてあるものの絵そのものが、「和」をテーマに思い思いの趣を感じ取れることが出来、中のカフェで落ち着いて眺めることもできます。
さらにそれら個性的な作品は、1点35,000円で先着順の販売をされていて自分がいいなと思うものは、すでに売却予約済みマークが付けられていました。よくよく見ればどこかで見たことのあるイラストもあり。雑誌や単行本の挿画などで活躍されている作家さん(赤川次郎の装丁やられていた北見隆氏などなど)の作品もあり、見ごたえは充分でした。

「和のかたち」展
2007年08月20日 〜 2007年09月21日
クリエイションギャラリーG8(新橋)

ワルシャワの風1966−2006@ggg

ギンザ・グラフィック・ギャラリー前から寄ってみたかった印刷業界大手企業、大日本印刷が運営するギャラリーのひとつの「ギンザ・グラフィック・ギャラリー」にようやく行ってみました。銀座には画廊が数多くあれど、それらとは一線を介したグラフィックデザイン専門のギャラリーで、現代の印刷技術表現の発信をも目的しており、銀座7丁目交洵社通り沿いにあります。

第254回企画「ワルシャワの風1966−2006
ワルシャワ国際ポスター・ビエンナーレ金賞受賞作品展」

2007年8月3日(金)〜8月28日(火)
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
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ルドンの黒@Bunkamuraザミュージアム

「黒の幻想」と言われる画家オディロン・ルドンの展覧会に行ってきました。展覧会タイトルにもある通り、黒を基調とし、得たいの知れない生物やら、目玉をモチーフにした作品など、モノクロのリトグラフが大半で、一見不気味な雰囲気なのですが、本の挿絵(「悪の華」とか)として描かれたのも多くあり、その世界観はやっぱり独創的そのものでした。
中には数点の珍しい油彩(といっても数は少なく5点)によるカラフルな花など作品があり、アクセントカラーに使われている、群青色や赤がはっと目を引きます。「黒い花瓶のアネモネ」は花の周りの壁みたいな薄紫色の色彩の背景が綺麗です。
個人的には、顔や目の作品よりも、木々や建物の作品で、その下の端ほうにさりげなく2人の人物がいる構図の作品が、シュールで面白かったです。

ルドンの黒 
眼をとじると見えてくる異形の友人たち

2007年7月28日(土)〜8月26日(日)
Bunkamuraザ・ミュージアム(渋谷)
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作品持ち込まナイトコンペ2007@andZONE(四谷)

昨日、友人のたてりんが参加している展覧会の最終日だったので、遊びに行きました。絵以外で良かったことといえば、思ったより広い場所で、奥にはソファが深い喫茶スペースがあって落ち着いた雰囲気とかでしょうか。
それにしても周りが色んなことに挑戦しているのを目の当たりにすると、相当刺激を受けますね。とにかくお疲れさまでした〜。

作品持ち込まナイトコンペ2007 vol.3
第1部 7.2(mon)-7.5(thu) 、第2部 7.9(mon)-7.13(fri)
11:00-20:00 andZONE(アンドゾーン)
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国立ロシア美術館展@東京都美術館

今回は珍しく展覧会のマスコットキャラクターがいて「ルチカちゃん」という名のそのマトリョーシカ人形のような女の子が、入り口入ったところで迎えてくれます。(写真)
40万点超のロシア美術のコレクションを所蔵するロシアで初めての国立美術館はエルミタージュ美術館、トレチャコフ美術館、プーシキン美術館と並ぶ有数の美術館でもあります。
今回の展示では思ったより庶民的な作品が多かった印象があります。

国立ロシア美術館展〜ロシア絵画の神髄〜
2007年4月28日(土)〜7月8日(日) 東京都美術館
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ペルジーノ展@損保ジャパン東郷青児美術館

ペルジーノ展ペルジーノ(ペルージャの人)と呼ばれた画家ピエトロ・ヴァンヌッチの作品展です。ペルージャといえば、サッカーW杯日本代表にもなったあの中田英寿選手が最初に移籍したクラブチームがあり、エトルリア時代からの永い歴史を街の中に刻み、中世の家並みが続くイタリアの最も美しい街のひとつと言われている、丘の上の町でもあります。
全体的に見て、テンペラ画の板に描かれた宗教作品(聖母マリアをモチーフ)で聖人の頭上に輝く黄金の色彩が非常に印象的でした。

〔特別展〕 甘美なる聖母の画家
ペルジーノ展 〜ラファエロが師と仰いだ神のごとき人〜

2007年4月21日(土)〜7月1日(日)
損保ジャパン東郷青児美術館(西新宿)
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モディリアーニと妻ジャンヌの物語展@渋谷

イタリア生まれの病弱でモテ男の天才画家モディリアーニと、パリで出遭ったその最後の若き妻ジャンヌとの運命を軸にそれぞれの作品と作風の変化を辿った構成の作品展を見てきました。
ピカソなどもその関わった女性たちの肖像とともに紹介されたりすることがあるので、アーティストとパートナーの並々ならぬ関係はその作風にも影響を及ぼすので、よく注目されていますが、今回の2人のドラマティックな半生はまさに映画のようで、最後の方は憂いや、悲しみさえ絵ににじみでているようで、なぜか心打たれます。

モディリアーニと妻ジャンヌの物語展 〜運命のアーティスト・カップル〜
2007年4月7日(土)〜6月3日(日)
Bunkamuraザ・ミュージアム(渋谷)
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大森暁生展@新宿高島屋 美術画廊

ぬけない刺のエレファント[大森暁生]左の写真は最近リニューアルオープンしたばかりの新宿高島屋の2階の「ウエルカムゾーン」(屋内小広場)にて展示されていた大森暁生氏『ぬけない棘のエレファント2002』という彫刻作品です。奥にある手前のと似た感じで、さらに大きいサイズの象のは、それ以前に制作された『ぬけない棘のエレファント』
昨日上野で絵画見たついでに、今度は新宿で彫刻をデパートで鑑賞。もちろん作品は店内のオブジェとしてだけでなく、10階の広い展覧会場でもたくさんの作品を観る事ができます。

高島屋美術部創設百年 大森暁生 展 -Lunatic party-
2007年4月19日(木)〜5月1日(火)
新宿高島屋 10階美術画廊
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第52回新世紀展@東京都美術館

作品など
今年も行ってきました。新世紀美術協会主催の絵画・版画 中心の公募展です。前回と同様、都美術館でしたが、今回は2階まで展示会場が拡大されており、全国各地から集結した巨大な絵を見て回るのに、思ったより時間がかかりました。それにしても100号以上ばかりの力作がこれだけあると、相当迫力ありますね。(普段どこにみんな保管しているのだろう)

『第52回新世紀展』2007年4月6日(金)〜4月21日(土)
東京都美術館(上野公園)
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