ルドンの黒@Bunkamuraザミュージアム

「黒の幻想」と言われる画家オディロン・ルドンの展覧会に行ってきました。展覧会タイトルにもある通り、黒を基調とし、得たいの知れない生物やら、目玉をモチーフにした作品など、モノクロのリトグラフが大半で、一見不気味な雰囲気なのですが、本の挿絵(「悪の華」とか)として描かれたのも多くあり、その世界観はやっぱり独創的そのものでした。
中には数点の珍しい油彩(といっても数は少なく5点)によるカラフルな花など作品があり、アクセントカラーに使われている、群青色や赤がはっと目を引きます。「黒い花瓶のアネモネ」は花の周りの壁みたいな薄紫色の色彩の背景が綺麗です。
個人的には、顔や目の作品よりも、木々や建物の作品で、その下の端ほうにさりげなく2人の人物がいる構図の作品が、シュールで面白かったです。

ルドンの黒 
眼をとじると見えてくる異形の友人たち

2007年7月28日(土)〜8月26日(日)
Bunkamuraザ・ミュージアム(渋谷)
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作品持ち込まナイトコンペ2007@andZONE(四谷)

昨日、友人のたてりんが参加している展覧会の最終日だったので、遊びに行きました。絵以外で良かったことといえば、思ったより広い場所で、奥にはソファが深い喫茶スペースがあって落ち着いた雰囲気とかでしょうか。
それにしても周りが色んなことに挑戦しているのを目の当たりにすると、相当刺激を受けますね。とにかくお疲れさまでした〜。

作品持ち込まナイトコンペ2007 vol.3
第1部 7.2(mon)-7.5(thu) 、第2部 7.9(mon)-7.13(fri)
11:00-20:00 andZONE(アンドゾーン)
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国立ロシア美術館展@東京都美術館

今回は珍しく展覧会のマスコットキャラクターがいて「ルチカちゃん」という名のそのマトリョーシカ人形のような女の子が、入り口入ったところで迎えてくれます。(写真)
40万点超のロシア美術のコレクションを所蔵するロシアで初めての国立美術館はエルミタージュ美術館、トレチャコフ美術館、プーシキン美術館と並ぶ有数の美術館でもあります。
今回の展示では思ったより庶民的な作品が多かった印象があります。

国立ロシア美術館展〜ロシア絵画の神髄〜
2007年4月28日(土)〜7月8日(日) 東京都美術館
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ペルジーノ展@損保ジャパン東郷青児美術館

ペルジーノ展ペルジーノ(ペルージャの人)と呼ばれた画家ピエトロ・ヴァンヌッチの作品展です。ペルージャといえば、サッカーW杯日本代表にもなったあの中田英寿選手が最初に移籍したクラブチームがあり、エトルリア時代からの永い歴史を街の中に刻み、中世の家並みが続くイタリアの最も美しい街のひとつと言われている、丘の上の町でもあります。
全体的に見て、テンペラ画の板に描かれた宗教作品(聖母マリアをモチーフ)で聖人の頭上に輝く黄金の色彩が非常に印象的でした。

〔特別展〕 甘美なる聖母の画家
ペルジーノ展 〜ラファエロが師と仰いだ神のごとき人〜

2007年4月21日(土)〜7月1日(日)
損保ジャパン東郷青児美術館(西新宿)
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モディリアーニと妻ジャンヌの物語展@渋谷

イタリア生まれの病弱でモテ男の天才画家モディリアーニと、パリで出遭ったその最後の若き妻ジャンヌとの運命を軸にそれぞれの作品と作風の変化を辿った構成の作品展を見てきました。
ピカソなどもその関わった女性たちの肖像とともに紹介されたりすることがあるので、アーティストとパートナーの並々ならぬ関係はその作風にも影響を及ぼすので、よく注目されていますが、今回の2人のドラマティックな半生はまさに映画のようで、最後の方は憂いや、悲しみさえ絵ににじみでているようで、なぜか心打たれます。

モディリアーニと妻ジャンヌの物語展 〜運命のアーティスト・カップル〜
2007年4月7日(土)〜6月3日(日)
Bunkamuraザ・ミュージアム(渋谷)
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大森暁生展@新宿高島屋 美術画廊

ぬけない刺のエレファント[大森暁生]左の写真は最近リニューアルオープンしたばかりの新宿高島屋の2階の「ウエルカムゾーン」(屋内小広場)にて展示されていた大森暁生氏『ぬけない棘のエレファント2002』という彫刻作品です。奥にある手前のと似た感じで、さらに大きいサイズの象のは、それ以前に制作された『ぬけない棘のエレファント』
昨日上野で絵画見たついでに、今度は新宿で彫刻をデパートで鑑賞。もちろん作品は店内のオブジェとしてだけでなく、10階の広い展覧会場でもたくさんの作品を観る事ができます。

高島屋美術部創設百年 大森暁生 展 -Lunatic party-
2007年4月19日(木)〜5月1日(火)
新宿高島屋 10階美術画廊
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第52回新世紀展@東京都美術館

作品など
今年も行ってきました。新世紀美術協会主催の絵画・版画 中心の公募展です。前回と同様、都美術館でしたが、今回は2階まで展示会場が拡大されており、全国各地から集結した巨大な絵を見て回るのに、思ったより時間がかかりました。それにしても100号以上ばかりの力作がこれだけあると、相当迫力ありますね。(普段どこにみんな保管しているのだろう)

『第52回新世紀展』2007年4月6日(金)〜4月21日(土)
東京都美術館(上野公園)
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APAアワード2007@東京都写真美術館

昨日の続きです。有楽町から山手線で恵比寿へ。日本広告写真家協会公募展というだけあって、当然、広告写真がメインの展示会でしたが、「APAアワード2007」の入選作品約200点一挙公開ということで、どの写真も非常にアイディアに溢れてて面白かったです。
入って正面の「資生堂 TSUBAKI」のイメージガールのパネルも迫力あって目をひきますが、実際に印刷媒体に掲載・流布した作品を公募した広告作品部門では、ホテルオークラ東京の、タイポグラフィーもカッコいい西洋人モデルと日本文様を組み合わせたポスターのシリーズがデザイン的に惹かれ、一方「愛」というテーマに添ったオリジナル写真を一般公募した写真作品部門では、ニベアのニベアクリームの中缶、大缶のふたをそれぞれずらしてクリーム自体に顔の模様を描いて親子のように見せた作品が、特に青と白のハイコントラストも手伝ってとても印象的でした。

APAアワード2007
第35回社団法人日本広告写真家協会公募展
3月31日(土)→ 4月15日(日)
東京都写真美術館 地下1階映像展示室

「トコロ展」終了

無事終わりました〜。
ちょっと次の日より仕事が立て込んでいるので、またこのページ(そしてブログも)で更新していきます。

来て頂いた皆様、本当にありがとうございます!
中には時間帯で会えずじまいの方とかいらっしゃって、
申し訳なくも感じながらも、私個人としては、
ン年ぶり参加の展覧会はバタバタと幕を下ろしました。

トコロ展@ギャラリーラメール

トコロ展
絶賛?開催中です。ちなみに、向かって左の壁にかかっている作品がコマンドエフです。

「トコロ展」ブログもよろしく!)
2007年4月2日(月)〜4月7日(土)
12:00-19:00(最終日は17:00まで)
「ギャラリー La Mer(ラメール)』 205(奥野ビル2階/銀座)
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